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トム・モレロはサウンド・ガーデンのフロントマンであるクリス・コーネルの死について語っている。

トム・モレロとクリス・コーネルの2人は2001年から2007年の間、オーディオスレイヴで共に仕事をしており、2017年1月にはロサンゼルスのテレグラム・ボールルームで行われた反トランプ就任ライヴで再結成し、パフォーマンスを行っている。オーディオスレイヴは、2002年のセルフ・タイトルを冠したデビュー・アルバムをはじめ、2005年の『アウト・オブ・エグザイル』、2006年の『レヴェレイションズ』という3枚のアルバムをリリースしている。

トム・モレロはデトロイトのラジオ局「WRIF FM」にいかにクリス・コーネルの死が彼に影響を与えたかについて明かしている。「俺はずっと彼の死から立ち直ることはない思うよ、けど、俺たちにはたくさんの素晴らしい思い出があるんだ。俺たちはオーディオスレイヴのショーをやったな――11年ぶりだったかな――1月だよ、再び彼と繋がるためだったんだ、友達として、音楽の共同制作者としてね。やることができてよかったよ」

トム・モレロはまた、先日のチェスター・ベニントンの死について「正気とは思えないよ」と語っている。トム・モレロは次のように続けている。「音楽界にとってひどい損失だね。やっぱりひどい損失だよ、だって彼ら2人は……チェスターのことは知らないけどさ、彼ら2人はすごくいい奴らなんだ。だから、2人とも理解できないよ、亡くなったってことがね」

トム・モレロは自身は鬱に悩まされておらず、それがどんなものか理解していないもの、鬱や中毒の患者が知り合いにいるリスナーにアドバイスがあるとしている。「これは現実のことであって、だから、君たちが彼らの力になるってことを確実に知ってもらう必要があるんだ」とトム・モレロは語っている。「俺たちは互いに面倒をみていかなきゃいけないんだ」

トム・モレロのインタヴュー動画はこちらから

サウンドガーデンやオーディオスレイヴでフロントマンを務めたクリス・コーネルの銅像が計画されていることが明らかになっている。

これはクリス・コーネルの妻だったヴィッキー・コーネルによって明かされたもので、ロサンゼルスのハリウッド・フォーエヴァー墓地にあるジョニー・ラモーンの銅像を手掛けたウェイン・トスが手掛ける予定だという。

「彼は既にデザインをくれていて、子供たちも私もすごく気に入ってるの」とヴィッキー・コーネルは『シアトル・タイムズ』紙に語っている。銅像は製作に7ヶ月を要するとのことで、シアトルのどこかに設置される予定だという。設置場所についてはファンの意見も取り入れたいとヴィッキー・コーネルは語っている。

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