アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーはファンが上げた写真によって現在顎髭を生やしていることが明らかになっている。
アレックス・ターナーはウェスト・ハリウッドのノー・ヴェイカンシーで開催された、スポティファイ主催によるラナ・デル・レイのリリースされたばかりの新作『ラスト・フォー・ライフ』のリスニング・パーティーに出席している。
その時の写真からは新たに顎髭を生やしていることが見て取れる。6月に撮影された写真でも髭を生やし始めていたことが確認されている。
2枚の写真はこちらから。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>
一方、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンはニュー・シングル“Back To You”において歌詞の面でアークティック・モンキーズから影響を受けたことを明かしている。
「このアルバム全体で成し遂げたいのはハリウッド的な、理解しがたいクレイジーなラヴ・ソングの楽曲を書くことではないんだ。そういうのはうんざりだからね」と彼はBBCニュースに語っている。
「というのも僕は北部の出身で、アークティック・モンキーズやオアシスが大好きで育ったからね。でも、議論を呼ぶような正直さをポップ・ミュージックと組み合わせる方法だってあるわけでね」
「繰り返すけど、それこそがアークティック・モンキーズがすごく偉大な理由なんだよ。彼らは脚本を書いてるわけでも、数学や科学をやっているんでもないわけでさ。彼らは単に感じたことを歌ってるんだ。韻を踏んでいなくても気にしないし、サウンドが変でも気にしないんだよ」
“Back To You”のミュージック・ビデオはこちらから。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.