エド・シーランは「ゲーム・オブ・スローンズ」へのカメオ出演に対する批判のためにツイッターを止めたわけではないと主張している。
エド・シーランは先日、一部のファンから「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演したことに対する批判を受けた直後に一度ツイッターのアカウントを削除している。
エド・シーランは現地時間7月19日、ツイッターを止めた理由について自身のインスタグラムに次のように綴っている。「このことについて話すのは今回で最後だよ。僕がツイッターを止めたのは僕がずっとツイッターを止めようと思っていたからであって、『ゲーム・オブ・スローンズ』への僕のカメオ出演に関して人々が言っていることとはまったくの無関係だよ。僕は『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界にいたんだ。人々がそれについて何と言おうと僕が気にする必要なんてないからね。めちゃくちゃ最高だったのは明白だからさ。このタイミングは偶然でしかないわけだけど、まあ好きなように思ってくれればいいさ」
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エド・シーランは先日、一度止めていたツイッターのアカウントを復活させている。しかしながら、ツイッターのアカウントは存在しているもののプロフィール欄には次のように綴られている。「僕はもうこのアカウントを使っていません。インスタグラムの@teddysphotosをフォローしてください。たくさんの愛を込めて」
エド・シーランについては先日、ツイッターを止めることが報じられていたが、その後、インスタグラムで次のように述べて否定している。「僕が止めたことについてすごく騒ぎになってるけどさ。僕は何も止めてないよ。『ハリー・ポッター』以外は何も読んでないっていうだけさ」
一方、エド・シーランがカメオ出演した「ゲーム・オブ・スローンズ」のエピソードの監督は、カメオ出演に賛否があったことを受けてエド・シーラんを擁護している。
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