フィフス・ハーモニーのローレン・ハウレギは大麻所持発覚後、ブラジルのサンパウロで行われた公演に姿を見せなかったと報じられている。
ローレン・ハウレギは現地時間12月13日にヴァージニア州のワシントン・ダレス国際空港でマリファナ所持のために出頭通告を受けたという。翌日12月14日にサンパウロで行われたファン・ポップ・ファン・フェスティバルでは残りの4人のメンバーがローレン・ハウレギ抜きでパフォーマンスを行っている。
ファンの撮影によるファン・ポップ・ファン・フェスティバルでのフィフス・ハーモニーのパフォーマンスの映像はこちらから。
LAUREN EU TE AMOOO @LaurenJauregui #FunPopFunByFanta pic.twitter.com/bH0BbUvAFR
— Rafael da van (@Umshipper) December 14, 2016
「TMZ」の報道によると、ローレン・ハウレギの弁護士は、ローレンは逮捕も拘留もされていないが、裁判所への出頭命令が出された上で、彼女自身の誓約に基づいて保釈されており、ローレンは今後、法に基づいた適切な対処をするつもりであることを文書でコメントしている。
また、弁護士によると、ローレン・ハウレギは将来的にはフィフス・ハーモニーの活動に復帰する予定であるという。
先日、フィフス・ハーモニーは“Work from Home”のミュージック・ビデオが2016年に1,173,014,751回再生され、ジャスティン・ビーバーの“Sorry”、アデルの“Hello”に次いで全世界で第3位の再生回数を記録したことが明らかになっている。
フィフス・ハーモニーは来年3月に開催されるPOPSPRING 2017にヘッドライナーとして出演することも決定している。
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