セレーナ・ゴメスは自身の病気であるループスとの闘病のため、テネシー州にあるリハビリ・センターに入ったことが報じられている。
セレーナ・ゴメスは、2014年に自己免疫疾患の1種であるループス(全身性エリテマトーデス)であるとの診断を受けている。彼女は今年の8月に自身の健康と向き合うため、ワールドツアーを中断して、一時的に活動を休止している。
今回、複数から寄せられた報告によると、セレーナ・ゴメスはナッシュヴィル郊外のプライべートな治療施設で療養しているという。そこで、彼女はループスによって引き起こされ自信を苦しめている不安症、パニック障害、鬱の克服に努めている。
「セレーナはループスに立ち向かっています。しかし、今回の休息は彼女の精神面での健康を考えてのものです」と関係者は『USウィークリー』に語っている。「彼女はとても暗い状態にも踏み込みうるのです」
彼女がリハビリ施設に入るのは、以前に2014年のオーストラリア・ツアーを切り上げ、適切な治療と化学療法を受けるためにアリゾナのメドウズ施設のザ・ドーンに入って以来、2度目となっている。
彼女の担当者はいまだ今回のニュースについてコメントを発表していない。
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