メイン・ステージでは、ダイ・アントワードのファンが南アフリカからやって来た自由奔放な彼らに、懸命なメッセージを掲げていた。
アメリカのロック・トリオ、ハイリー・サスペクトはデビュー・アルバムの楽曲をレディングのステージで初めて披露してみせた。
ユー・ミー・アット・シックスが土曜日にサプライズ出演をしたおかげで、ピット・ステージの観客は汗まみれになることになった。
ユー・ミー・アット・シックスは8月21日に亡くなったアーキテクツのトム・サールに追悼の意を表し、観客に「人間が出せる限りの歓声をあげる」ように求めている。
スレイヴスはスーツにブーツ姿で現れ、メインステージでの自身の演奏をかなり真剣にこなそうとしているように見えた。(しかし、アイザックはそれでもなお自分の胸を見せようとしていた)
ギタリストのローリー・ヴィンセントは、写真のように狂ったように踊りながら、特有の重いギター・リフを弾くという、全力のパフォーマンスをやってのけた。
スレイヴスはリリース予定の新作『テイク・コントロール』から、シングル曲”Spit It Out”や”Rich Man”を含む新曲も演奏している。
さらに自身の公式パフォーマンスの数時間後に再びステージに戻り、BBC・イントロデューシング・ステージにサプライズ出演を果たしている。
ザ・ジャパニーズ・ハウスことアンバー・ベインは、レディングへの輝かしい初出演を果たした後、息を整えるために一休みしていた。
スケプタの弟分のJMEは、自身の立ち上げたボーイズ・ベター・ノウのクルーを引き連れてリーズ・フェスティバルのメインステージに登場した。
スコットランドのシンセポップバンド、チャーチズはリーズ・フェスティバルにおいては雨の中での演奏だったが、結局は雨にも打ち勝つようなステージとなった。
ナズはNME/ラジオ1・ステージにて、”Hip Hop Is Dead”やユーリズミックスの”Sweet Dreams (Are Made Of This)”のカバーを含む、自身の極上の楽曲を披露した。
EDM界の大スター、ディプロとスクリレックスは数多くの名曲と共に初日のNME/ラジオ1・ステージを締めくくった。
ロンドンのヒップホップ・デュオ、クレプト・アンド・コーナンは土曜日の夜にNME/ラジオ1・ステージのテント一杯の観客に対してパフォーマンスを行い、最も集客したアクトの1つとなった。
彼らは”Freak Of The Week”等の楽曲を披露し、この最高の夜を盛り上げた。
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