デイプロとスクリレックスによるアメリカのEDMデュオ、ジャック・Uは金曜日のNME/ラジオ1・ステージを締めくくった。大勢の観客が集まるこの機会を利用して、フローレンス・アンド・ザ・マシーンとのコラボとなる新曲”Constellations”を披露している。
フォールズはメインステージのヘッドライナーとして登場し、扇情的なステージを見せ、レディング・フェスティバル2016の完璧な初日を締めくくった。
初日のもう一組のヘッドライナー、ディスクロージャーのガイ・ローレンスもまたBPMの速い楽曲群で会場をはじけさせた。エレクトロ・ポップのこのデュオは、フォールズのステージでは彼らの初期の楽曲”Two Steps Twice”で共演を果たしている。
そして素晴らしかったレディング・フェスティバル2016初日の夕日。土曜日もさらに最高な日になることを願って!
ホイットニーは、口をすぼめあってどれだけお互いに愛し合っているかを見せてくれた。気絶しそうなくらいロマンスに溢れたショーだった。
シカゴのニューカマーである彼らは、その日の序盤にレディング・フェスティバルでの初出演を果たし、非の打ち所がない彼らのデビュー・アルバム『ライト・アポン・ザ・レイク』からの楽曲を披露している。
スレイヴスのローリー・ヴィンセントが、我々のカメラに向けて気合の入った表情を見せてくれたのに対して、その後ろではバンドメイトのアイザック・ホルマンが遠くを見上げてうっとりしていた。
ロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ出身の二人は、レディング・フェスティバルのメイン・ステージでの無秩序なパフォーマンスを含めて、ステージを降りても彼らは真剣そのものの様子だった。
チャーチズのローレン・メイベリーは観衆を見渡していた。グラスゴー出身のトリオはスターの階段を駆け上がり、金曜の夕方のメインステージに登場するまでになったのだ。
フェスティバル初日の太陽が沈もうとするなか、スコットランド出身のチャーチズは、”Bury It”や”The Mother We Share”といった彼らのなかでも最良のスムースなシンセポップのメガヒットの数々を熱唱していた。
フォールズのヘッドライナーとして初となるレディング・フェスティバルでのパフォーマンスは爆発的なものだった。彼らのファンは、モッシュとゆらめく炎とともに熱狂していた。
ブロッサムズは、NME/ラジオ1・ステージでのパフォーマンスを前にバックステージ・エリアに立ち寄り、いくつか気の利いた写真を撮らせてくれた。
フランク・ターナーが土曜のリーズ・メイン・ステージに登場し、アンセミックなパンク・ソングの数々をかき鳴らした。
イーグルズ・オブ・デス・メタルのジェス・ヒューズはメイン・ステージに出演したバンドの中でもパフォーマンスを最も楽しんでいるようだった。
彼は色の深い白のスーツでお洒落にキメながら、ネイティヴ・アメリカンのかぶりものを合わせていた。これがメイン・ステージでの標準的な正装なのだ。
バーミンガム出身のラッパー、レディー・レシュアはリーズでの大胆なステージによって、グライムの次世代の女王であることを今一度証明して見せた。
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