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フランシス・ビーン・コバーンの別居中の夫が扶養費として年30万ドル(約3000万円)の支払いを要求していることが報じられている。

ニルヴァーナのフロントマンのカート・コバーンとコートニー・ラヴの娘であるフランシス・ビーン・コバーンは、2014年6月に近親者だけの結婚式でジ・イーリーズのフロントマンであるイザイア・シルヴァと結婚している。結婚式には15人が出席したと報じられており、コートニー・ラヴはその場にいなかったという

フランシス・ビーン・コバーンは21ヶ月の結婚生活を経て離婚を申し立てており、最新の報道ではイザイア・シルヴァが離婚の示談のなかでカート・コバーンが最後に演奏したギターを求めているという。

エンタメ・サイト「ET」によると、イザイア・シルヴィアは扶養費として月25000ドル(約250万円)の支払いを要求しており、合計すると年3000万円にのぼると報じられている。

同サイトが手に入れた資料によると、イザイア・シルヴィアは前妻との間に産まれた7歳の娘の学費と家賃の支払いを彼女が拒んだために、彼は借金をしていることが主張されている。

450億円の総資産を保持していると報じられるフランシス・ビーン・コバーンは扶養費の支払いには応じるとしているが、父親の財産は守りたい考えていると言われている。生活費に関する公聴会は9月7日に予定されている。

先日、彼女はジミー・イート・ワールドの“The Middle’”をアコースティック・ギターでカヴァーする映像が投稿されている。

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