オバマ大統領の長女であるマリア・オバマは、先週末のロラパルーザの会場で目撃されているが、彼女はレディオヘッドのライヴを観ないことを選択したという。
マリア・オバマは、7月29日の夜にサムソン・ステージでトム・ヨーク率いるレディオヘッドが演奏していた時間帯に、バド・ライト・ステージのメジャー・レイザーとフューチャーのパフォーマンスを見ているところを目撃されている。マリア・オバマの妹であるサーシャも同じくメジャー・レイザーを見ていたところを目撃されている。
オバマ大統領の娘たちを目撃したロラパルーザの観客のツイートは以下の通り。
Malia Obama just walked six inches past my face at FUTURE
— Chazz (@chazzmatic65) July 30, 2016
フューチャーを見てるけど、マリア・オバマがオレの目の前を通った
https://twitter.com/yulalala_/status/759282567652794368
マリア・オバマがメジャー・レイザーのファンだったなんて
https://twitter.com/LIZs_tomania/status/759286472381988865
マリアとサーシャ・オバマにメジャー・レイザーですれ違った
マリア・オバマは同日の早い時間に、ノルウェー出身のプロデューサーであるカシミア・キャットのパフォーマンスを見ているところも目撃されており、ツイッター・ユーザーの一人は、「カシミア・キャットで盛り上がってたら、いきなりシークレット・サービスとマリア・オバマがいた」とツイートしている。
『ザ・フェイダー』誌が報じたところによると、マリア・オバマとサーシャ・オバマがロラパルーザにいたかどうかを『シカゴ・トリビューン』紙に訊かれたホワイトハウスは、コメントを控えているという。
マリア・オバマは、以前に少なくとも一回はロラパルーザに行っているとみられている。現在18歳の彼女は、2014年にチャンス・ザ・ラッパーのステージで目撃されている。
マリア・オバマの父であるオバマ大統領は去年、ホワイトハウスが持つスポティファイの公式アカウントを通じ、自身のクリスマスのプレイリストをシェアしている。プレイリストには、ボーイズ II メン、マライア・キャリー、フランク・シナトラ、ルーサー・ヴァンドロスやスティーヴィー・ワンダーに加え、定番のクリスマス・キャロルである“きよしこの夜”と“飼い葉の桶で”も含まれている。
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