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スリップノットのコリィ・テイラーは通算12作目となるコーンの新作にゲスト参加する見込みだという。

『メタル・ハマー』誌は、コリィ・テイラーの参加についてコーンのギタリストであるジェイムス・“マンキー”・シェイファーが明かしたと報じており、参加した楽曲で「自由にやっている」と語ったという。

彼はまた新作のサウンドについて彼らの作品でも最もヘヴィーな1枚になると評している。

「コリィが1曲で歌ってるんだけど、ファンのお気にいりになるんじゃないかな。彼は本当に自由にやっているんだ」

「ヘヴィネスという点で1994年のデビュー作が10点満点とすれば、このアルバムはまさに9点だね」

アルバムは今年のリリースが見込まれており、2013年の『パラダイム・シフト』以来の作品となる。

また同作はギタリストのブライアン・“ヘッド”・ウェルチが復帰して2作目となる。

ブライアン・“ヘッド”・ウェルチとの制作についてマンキーは次のように語っている。「前作でヘッドがバンドに帰ってきた時にバンドの車輪に油が差されたん感じだったんだよね。今はすべてのものに油が回って、機械もすごくいい状態で動いてるんだ」

「ヘッドと一緒にリフを書き始めたら、クリエイティヴィティの途切れることのない流れがあったんだ。俺たちはコーンの陰と陽なんだよ」

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