
Photo: GETTY
アイアン・メイデンの元ドラマーであるニコ・マクブレインはドナルド・トランプ大統領からのゴルフの誘いを断ったことを明かしている。
ニコ・マクブレインは回想録『ハロー・ボーイズ・アンド・ガールズ!』を11月10日に刊行する予定となっており、今回『テレグラフ』紙のインタヴューでこの逸話を明かしている。
ニコ・マクブレインはその時の出来事を次のように振り返っている。「熱烈な共和党支持者の友人に『おい、一緒にゴルフしないか? 大統領も来るんだ』と言われたんだ。それで『どういうことだい?』と言ったんだけど、『いや、止めておくよ』と伝えたんだ」
ニコ・マクブレインは次のように続けている。「自分は政治に関心があるわけじゃない。ドナルド・トランプ大統領には自分なりに見解があるから、そうとも言い切れないけどね。大統領のナルシシズムにはまったく感心しないし、エプスタイン関連の文書をめぐる騒動もある。それとイランに対して仕掛けた呆れた戦争だよね。ピート・ヘグセスの仕事っぷりも問題だし、彼は刑務所行きになるべきだよ。ドナルド・トランプ大統領と彼の取り巻き連中について言えるのは彼らは刑務所に入るべきだ、ということだ」
ドラマーとしてニコ・マクブレインはクライヴ・バーに代わって1982年に加入しており、1983年発表の『頭脳改革』以降、すべてのアルバムに参加していた。しかし、2023年1月に一過性脳虚血発作を患って、右側の肩から下が部分的に麻痺が残る形となっていた。ニコ・マクブレインは2024年12月に最後のライヴを行って、ツアーから引退している。
回想録『ハロー・ボーイズ・アンド・ガールズ!』はロンドン北部の労働者階級で育った彼がアイアン・メイデンのドラマーとしてキャリアを登りつめるまでの軌跡が描かれている。
アイアン・メイデンは11月24日・25日に「ラン・フォー・ユア・ライヴス」ツアーの最終公演として来日公演を行うことが決定しており、結成50周年を迎えたバンドの歩みを振り返る公式ドキュメンタリー映画『アイアン・メイデン:バーニング・アンビション』が12月4日より2週間限定で全国公開されることが決定している。
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



