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ビリー・ジョエルは脳疾患と診断された自身の健康状態について改めてライヴへの復帰の可能性について語っている。
昨年5月、ビリー・ジョエルは正常圧水頭症と診断されたことを受けて、予定されていたコンサートをすべてキャンセルすることとなっている。正常圧水頭症は患者の聴力、視力、平衡感覚に影響を与え、そのため演奏活動が困難となっている。
今回、ビリー・ジョエルは『ハリウッド・レポーター』に対してパフォーマンスへの復帰について「一連の検査を受けてみないことには分からない」と語っている。
また、ビリー・ジョエルは「今は車の運転もできないんだ。運転を禁じられているんだよ」とも語っている。
「神経内科医が言うには、ライヴを行うたびに脳震盪を起こしているようなものらしくてね」とビリー・ジョエルは続けている。「音量が問題なんだよ。ロックンロールは大音量だからね。ロックンロールのせいで、もう耳も悪くなってしまった」
「照明や音響、ライブに伴うストレス、観客、そしてパフォーマンスのエネルギー……ステージ上では実に多くのことが起きているからね。医師からは『今は絶対にやるべきではない』と言われたよ。だから、またステージに立てるかどうか、今後さらに検査を受ける必要がある。自分としてはできるようになればと思っているんだけどね」
ビリー・ジョエルは自身のバイクショップ「トゥエンティース・センチュリー・サイクルズ」で保有していた70台以上のヴィンテージ・オートバイが11月20日・21日にオークションに出品されることも決定している。
「トゥエンティース・センチュリー・サイクルズ」はビリー・ジョエルがクラシックなバイクを好きで、バイクの維持・修理・復元・改造を行う場所を求めていたことから2010年にロング・アイランドにオープンしている。店舗はビリー・ジョエルのコレクションを展示するミュージアムとしての役割も果たしており、無料で一般公開されてきたが、昨年9月にビリー・ジョエルの病状を受けて閉店していた。
また、ビリー・ジョエルは1976年に発表されたアルバム 『ニューヨーク物語 (原題:Turnstiles)』 の50周年を記念して、4CD+Blu-rayボックスセットが12月11日にリリースされることも決定している。
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