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フー・ファイターズは「一夜限り」のサポート・アクトから1ヶ月も経たない内に振り替えとなったニュージャージー公演でAC/DCのサポート・アクトを務めることが決定している。
AC/DCは『パワーアップ』ツアーの一環で9月25日にイースト・ラザフォードあるメットライフ・スタジアムで公演を行う予定となっていたが、悪天候のために延期することとなっていた。
公演は10月2日に振り替えられており、元々の公演のチケットは有効となっている。そして、9月29日にフー・ファイターズはこの公演にサポート・アクトとして出演することが発表されている。
フー・ファイターズは9月8日にセントルイスで行われた公演でもAC/DCのサポート・アクトを務めていたが、これは一夜限りになると発表されていた。この公演はツアーで常にサポート・アクトを務めてきたプリティ・レックレスが出演できないことから、フー・ファイターズが出演することとなっていた。
ライヴに先立って、デイヴ・グロールはAC/DCのサポート・アクトを務めることについて1980年リリースの『LET THERE BE ROCK』を子どもの頃に観ていた自分にとって「まさに夢が叶った」瞬間だったと述べている。
「私がずっと求めていたのは、いつの日かAC/DCのステージが見せるあの畏敬の念を抱かせるほどの猛烈なエネルギーに少しでも近づくことだった」
「そして、今回、1980年のあの運命の夜以来初めて、フー・ファイターズが毎晩のライヴで観客に持てる力のすべてを出し尽くそうと俺に決意させた紳士たちとステージを分け合うことになる。まさに夢が叶った瞬間だよ。だから、目にものを見せてやるよ」
セントルイスの公演でフー・ファイターズは“All My Life”、“The Pretender”、“Times Like These”、“My Hero”、“Monkey Wrench”、“Best Of You”といった全10曲のベスト・ヒット・セットを披露している。
最後の“Everlong”を演奏する前にデイヴ・グロールはAC/DCのサポート・アクトを務めるという「死ぬまでにやりたいこと」を達成できたことについて次のように語っている。
「さよならは言わないよ。いつだって戻ってきたいからね。もう一度AC/DCの前座を務められるかどうかは分からないけど、正直、このツアーは本当に素晴らしいツアーになると思うよ」
デイヴ・グロールはフー・ファイターズのステージを楽しんだとはいえ、それ以上に「このステージを降りてから数時間にわたってAC/DCのライヴを思いっきり観られること」を楽しみにしているとも語っている。
フー・ファイターズは今年4月に通算12作目となる最新アルバム『ユア・フェイヴァリット・トイ』をリリースしている。
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