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レディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンはレディオヘッドとして年間20公演以上のライヴをやらない理由について語っている。
レディオヘッドは昨年の11月から12月にかけてマドリード、ボローニャ、ロンドン、コペンハーゲン、ベルリンの各都市でそれぞれ4公演を行うヨーロッパ・ツアーを行っている。これはバンドにとって7年ぶりのライヴとなっていた。
今年3月、エド・オブライエンはレディオヘッドが2027年以降はツアーを行っていく予定であると語っている。「間違いなく実現するよ。今後やっていこうと思っているのは毎年それぞれの大陸でライヴを行うことなんだ。毎年、20公演を行っていく。それ以上にもならないし、それ以下ということもない」
エド・オブライエンはツアーを20公演に限定する理由について次のように説明している。「毎晩、すべてを注ぎ込みたいんだ」
「惰性でやったり、空っぽのままやったりするようなものにはしたくない。絶対にそうじゃないものにしないといけないんだ。分かるだろ。それにもう若いわけじゃないからね」
今回、エド・オブライエンは『ロサンゼルス・タイムズ』紙のインタヴューでバンドのツアーについて触れ、20公演という制限については「話半分で聞いてほしい」と語っている。
「20公演以上やることはないと思う」とエド・オブライエンは語っている。「それ以上は無理なんだ。あれらの曲はあまりにもパワフルで、去年のライヴも本当に感情的になってしまった。終わる頃にはすっかり燃え尽きてしまっていたんだ」
エド・オブライエンはレディオヘッドが若いファンに聴かれていることにも触れて、「ストリーミングのデータを見れば分かるんだけど、最大の層は16歳から24歳なんだよ」と語っている。
エド・オブライエンは次のように続けている。「観客から溢れ出してくるエモーションというものもあるし、自分たちのエモーションもある。もっとライヴをやるためには、それぞれの公演に注ぎ込むエネルギーの量を制限しなければいけなくなるだろうね」
エド・オブライエンは次のように語っている。「僕らはそんなことはしたくないと思っているんだ」
先日、エド・オブライエンはバンドによる今後のアルバムの可能性について『NME』のインタヴューで語っており、笑いながら次のように述べている。「レディオヘッドが次のアルバムを出すなんて一体どこからそんな考えが出てきたんだい?」
「愉快に聞こえるのは分かるけど、悪気はないんだ」とエド・オブライエンは次のように続けている。「みんな、レディオヘッドの次のアルバムを聴きたいみたいだけど、次のアルバムについて話し合ったことはないから、想像もできないんだ。前作の制作が本当につらいものだったからだと思う。あのアルバムのいきさつは暗い影を落としている。6年後にまた訊いてくれよ」
エド・オブライエンは昨年の「素晴らしい」ツアーについては「自分たちの活動を観たいと思ってくれる人がいるなんて本当に有り難かった」と語っている。
「でも、その核心にいるのは5人の人間なんだ。曲はどうにかなっていくところがあるんだけど、5人の間に愛やああいった感覚があったということが本当に素晴らしいことだったんだ」
エド・オブライエンはソロとしてのUK&ヨーロッパ・ツアーを行うことも決定している。ツアーはアルバムのレコーディングにも参加していたミュージシャンや音楽ディレクターのデイヴ・オクムやエスカと共に7公演が行われる。
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