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アンジーヌ・ド・ポワトリーヌはモントリオール・ジャズ・フェスティバルで大規模な無料ライヴを行って、6人が病院に搬送されることとなっている。

ケベック州出身の正体非公開デュオであるアンジーヌ・ド・ポワトリーヌは現地時間6月27日にモントリオール・ジャズ・フェスティバルのTDステージでライヴを行っており、近年の同フェスティバルにおいて最大級の観客動員数を記録し、運営側によると、これほどの規模の集客は2009年のスティーヴィー・ワンダーの出演以来だったという。

救急医療機関「ウルジャンス・サンテ」によれば、イベント中に救急隊員が10人の診察を行い、そのうち6人が病院へ搬送され、残る4人は医療チームの診察を受けたものの搬送を拒否したという。

「ウルジャンス・サンテ」の運営責任者であるベンジャミン・ダンスロー=ルクレールは通報の内容には転倒、外傷、泥酔などが含まれていたと述べている。病院に搬送された人の中には重篤な状態の人もいたが、命に関わるような状態の人はいなかったという。

ベンジャミン・ダンスロー=ルクレールは複数の事案に同時対応するには連携が必要だったものの、これほどの規模のイベントにおいてこうした状況は珍しいことではないとも述べている。

「大きなコンサートではよくあることです」とベンジャミン・ダンスロー=ルクレールはCTVニュースに語っている。「珍しいことではありませんし、我々もそれに対する備えはできています」

モントリオール・ジャズ・フェスティバルの主催者であるモーリン・オーはソーシャル・メディアでライヴの規模について次のように述べている。「フェスティバルにとって歴史的な一夜となりました。アンジーヌ・ド・ポワトリーヌのおかげで史上最大級の観客が集まりました。めったに見られないような熱気に包まれていました」

クン・ド・ポワトリーヌとクレック・ド・ポワトリーヌから成るアンジーヌ・ド・ポワトリーヌは2026年に最もブレイクを果たした一組となっていて、水玉模様の衣装と張り子の仮面を身につけてパフォーマンスを行い、マイクロトーナル・ギターと複雑なドラムでプログレからパンクに至るまで幅広い要素を融合させている。

アンジーヌ・ド・ポワトリーヌは今年4月にセカンド・アルバム『Vol. II』をリリースしており、デイヴ・グロールといった著名人のファンを獲得している。

アンジーヌ・ド・ポワトリーヌは今年のフジロックフェスティバルに出演することが決定している。

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