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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロはライヴを延期することになった母親の容態について近況を伝えている。
トム・モレロはダウンロード・フェスティバル出演後に現地時間6月15日にエレクトリック・ブリクストンでライヴを行う予定になっていたが、開演予定時間の数時間前に家族が救急搬送されたことを受けて公演を延期することを発表している。翌日に予定されていたパリのバタクランの公演も延期されることとなっている。
今回、トム・モレロはインスタグラムのストーリーで母親の容態について近況を伝えている。「母親の健康状態の問題でいくつかの公演を行うことができなくて、申し訳なく思っています」
「102歳のメアリー・モレロは信じられないほどたくましく、不屈の精神を持つ人物で、今はどうにか元気になって、私を再び戦場へと送り出してくれました。6本の弦でみなさんをロックして、ファシズムと闘うように命じたのです」
トム・モレロは6月21日にオランダのピンクポップ・フェスティバルに出演して、「神のご加護があれば、それ以降も」ライヴを行っていくと述べている。トム・モレロはノルウェーのトンズ・オブ・ロックやスペインのビルバオ・BBKライヴといったフェスティバルに出演する予定となっている。
先日、トム・モレロはダウンロード・フェスティバル2026でイギリスの極右活動家であるトミー・ロビンソンに対する思いを表明している。
トム・モレロは自身のギターの裏に「ファック・トミー・ロビンソン」と描かれた紙を貼り付けており、それは会場の巨大なヴィジョンにも映し出されることとなっている。トム・モレロはその時の写真をX/ツイッターでリポストしている。
また、トム・モレロは10月3日にメリーランド州コロンビアのメリウェザー・ポスト・パビリオンで「パワー・トゥ・ザ・ピープル・フェスティバル」と題したフェスティバルを開催することを発表している。
アメリカの中間選挙を1か月後に控えた時期に開催されるこのフェスティバルは「平和・正義・連帯・音楽、そして市民参加を党派を超えて祝福する祭典」と評されており、出演者としてブルース・スプリングスティーン、フー・ファイターズ、デイヴ・マシューズ、ジョーン・バエズ、ブリタニー・ハワード、ドロップキック・マーフィーズ、サージ・タンキアン、サイプレス・ヒル、キラー・マイク、ザ・リンダ・リンダズ、DMCらが発表されている。
トム・モレロはフェスティバルについて次のように語っている。「パワー・トゥ・ザ・ピープル・フェスティバルは、自由、正義、平等、そしてロックンロールに関するものなんだ。音楽、アート、コミュニティ、行動を通して、あらゆる人々が一つになった時に発揮される力についてのフェスティバルなんだよ。活動、創造性、希望の精神を称える日にワシントンD.C.の地域にこの素晴らしいラインナップをお届けできることを光栄に思う」
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