Photo: Mary McCartney

ポール・マッカートニーはニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』のアートワークで使用されているコラージュ画像が公開されている。

通算19作目となるアルバム『ダンジョン・レインの少年たち』は5月29日にリリースされることが決定している。

コラージュ画像はポール・マッカートニーの個人アーカイヴからの未公開写真を含む100点以上の画像で制作されたもので、若き頃のポール、ジョン、ジョージ、リンゴの姿も登場している。

このコラージュ画像は先週ポスターがリヴァプール市内にまず4分割で張り出され、続いて完全な形で、市内の中心地に新設された「ライヴァー・バーズ D96(Liver Birds D96)」というデジタル広告スペースに掲出された。

アルバムからはリード・シングル“Days We Left Behind”の音源が公開されている。

リード・シングル“Days We Left Behind”はリヴァプールで「煙の立ち込めるバーと安物のギター」に明け暮れていた、名声を得る前の時代へと彼を誘うものとなっている。

「これは僕にとってまさに”思い出の歌”なんだ」と語っている。「アルバム・タイトルの『ダンジョン・レインの少年たち』はこの曲の歌詞から来ている。過去に置いてきた日々について考えていた。ただ過去について書いているだけではないかと思うことがよくあるが、では、他に何について書けるのだろう、とも思う」

ポール・マッカートニーは次のように続けている。「ここにはリヴァプールのたくさんの思い出がある。途中にはジョン・レノンとフォースリン・ロード、かつて僕が住んでいた通りについての部分もある。ダンジョン・レインはその近くにある。僕はスピークという労働者階級の地域に住んでいた。ほとんど何も持っていなかったが、それは問題ではなかった。周りの人たちは素晴らしかったし、自分たちが何も持っていないことにすら気づいていなかった」

アルバムの制作は、5年前にポールがプロデューサーのアンドリュー・ワットと紅茶を飲みながらアイデア交換をしたことから始まった。その時ギターを弾いていたポール・マッカートニーは、世界で最も成功している現役のソングライターである彼でさえ認識できないコードに偶然出会ったという。すぐに3つのコード進行を思いつき、アンドリュー・ワットに促されてレコーディングに取り掛かったところ、それがアルバムのオープニング・トラック“As You Lie There”になった。

リリースの詳細は以下の通り。

ポール・マッカートニー
『ダンジョン・レインの少年たち』2026年5月29日発売
Paul McCartney / The Boys of Dungeon Lane
通常盤CD:UICY-16448 / 3,300円(税込) / SHM-CD仕様 / 解説・歌詞・対訳付
デラックスCD:UICY-80751 / 5,500円(税込) / SHM-CD仕様 / 日本独自企画盤 / 7インチ紙ジャケット仕様 / 封入特典予定 / 解説・歌詞・対訳付
LP:UIJY-75392 / 7,150円(税込) / 直輸入盤仕様 / 生産限定盤 / 帯・解説・歌詞・対訳付
1. As You Lie There アズ・ユー・ライ・ゼア
2. Lost Horizon ロスト・ホライズン
3. Days We Left Behind デイズ・ウィ・レフト・ビハインド
4. Ripples in a Pond リップルズ・イン・ア・ポンド
5. Mountain Top マウンテン・トップ
6. Down South ダウン・サウス
7. We Two ウィ・トゥー
8. Come Inside カム・インサイド
9. Never Know ネヴァー・ノウ
10. Home To Us ホーム・トゥ・アス
11. Life Can Be Hard ライフ・キャン・ビー・ハード
12. First Star of the Night ファースト・スター・オブ・ザ・ナイト
13. Salesman Saint セールスマン・セイント
14. Momma Gets By ママ・ゲッツ・バイ

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