デヴィッド・ボウイの妻であるイマン・アブドゥルマジドはデヴィッド・ボウイが2014年に描いた未公開の絵画の写真を投稿している。
この絵画は当時、フォトグラファーのジミー・キングによるデヴィッド・ボウイのポートレイトの背景で一部が使われていたのみで世間に露出していた。
この抽象的な絵画は黄色と青が鮮やかに散りばめられたものとなっていて、2016年1月に亡くなったデヴィッド・ボウイの署名が入っているのが確認できる。
イマン・アブドゥルマジドによる投稿はこちらから。
https://www.facebook.com/iman/posts/1045182343636138
https://www.facebook.com/davidbowie/posts/1104556441032794
2021年、デヴィッド・ボウイの絵画については3ポンドで購入された絵画がオークションで60000ポンド(約1150万円)の値を付けている。1997年に描かれたこの絵は1995年から1997年にデヴィッド・ボウイによって描かれた47点の絵画のうちの1点となっている。
今年、デヴィッド・ボウイの名を冠したパリの通りがデヴィッド・ボウイの77回目の誕生日に際して正式公開されている。
デヴィッド・ボウイの名前を通りにつけるという計画はファンを公言するジェローム・クーメ市長によって2020年に発表されていた。
「デヴィッド・ボウイ通り」は『ル・モンド』紙と『ロブス』誌の本社が入っている2つの近代的なオフィス・ビルを結ぶもので、ピエール・マンデ・フランス大通りに面しており、将来的にはオーステルリッツ駅とピティ・サルペトリエール病院近くのロピタル大通りを結ぶ橋につながる予定となっている。
この通りはデヴィッド・ボウイがUK以外では初めてとなる公演をパリで1965年に行ったこと、そして音楽、ファッション・チョイス、演劇的オーラ、ポピュラー・カルチャーに引き続き影響を与えていることに捧げられている。
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