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ミーガン・ザ・スタリオンは現地時間7月30日に行われたカマラ・ハリス副大統領の大統領選挙の集会に出演している。

ミーガン・ザ・スタリオンは副大統領として民主党の大統領候補になって今年の選挙で大統領を目指しているカマラ・ハリスのジョージア州アトランタで開催された集会に出演している。

ジョージア州コンヴォケーション・センターで開催された集会でミーガン・ザ・スタリオンは“Girls In The Hood”、“Savage”、“Body”、“Mamushi”といった曲をマッシュアップで披露している。「ねえ、観衆の女性たちは自分の身体が好きでしょ。自分の身体を好きでい続けるなら、誰に投票すべきか分かるよね」とミーガン・ザ・スタリオンは観客に語っている。

青のパンツ・スーツに身を包んだミーガン・ザ・スタリオンは別の場面で次のように語っている。「アトランタ、ここに来られて嬉しい。私たちは初の女性大統領で歴史を作ろうとしている。初の黒人女性大統領よ。やり遂げましょう、ホッティーズ」

ミーガン・ザ・スタリオンはカマラ・ハリス副大統領のTikTokにも出演して、次のように語っている。「どう、ホッティーズ? ホット・ガール・コーチこと、みなさんのミーガン・ザ・スタリオンです。未来のアメリカ大統領と生配信をやっているわ」

ミーガン・ザ・スタリオンがカマラ・ハリス副大統領に「アメリカ国民に言わなければならないことは?」と尋ねると、カマラ・ハリス副大統領は「私たちは戻らないわ」と応じている。

集会ではラッパーのクエイヴォもスピーチを披露しており、カマラ・ハリス副大統領による銃規制の取り組みと史上初となる銃規制を掲げたホワイト・ハウスの運営について語っている。

クエイヴォは甥でミーゴスのメンバーだったテイクオフを銃による殺害で亡くしており、2022年にロケット・ファウンデーションを立ち上げている。クエイヴォは昨年9月にホワイト・ハウスを訪れており、銃による暴力を減らすためにできることについて語っている。

先日、オリヴィア・ロドリゴはカマラ・ハリス副大統領が性と生殖に関する権利に関する方針を発表したのを受けて大統領選で支持することを表明している。カマラ・ハリス副大統領についてはチャーリーXCX、ジョン・レジェンド、ジェイミー・リー・カーティス、ヴィオラ・デイヴィス、バーブラ・ストライサンド、マーク・ハミル、スパイク・リー、リゾといったミュージシャンやセレブリティも支持することを明らかにしている。

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