イマジン・ドラゴンズはゲーム『スターフィールド』公式ソングとなる新曲“Children of the Sky”が公開されている。
ゲーム『スターフィールド』は『ジ・エルダー・スクロールズ』や『フォールアウト』シリーズを手掛けてきたベセスダ・ゲーム・スタジオが開発した宇宙を舞台とした次世代型RPGで、9月6日に発売される。アーリー・アクセスは9月1日からスタートする。
“Children of the Sky”の音源はこちらから。
先日、システム・オブ・ア・ダウンのフロントマンであるサージ・タンキアンはイマジン・ドラゴンズに9月にアゼルバイジャンのバクーで予定されているコンサートを中止するように求めている。
サージ・タンキアンは私信を送ったが、返事がなかったことを受けて、ソーシャル・メディアを使って公の場でバクーのコンサートを中止するように呼びかけている。
「アゼルバイジャンの石油寡占独裁政権はナゴルノ・カラバフにいる12万人を飢餓に陥れ、国際刑事裁判所の元検事はこれを大虐殺を評しています」とサージ・タンキアンは述べている。
サージ・タンキアンは次のように続けている。「ナゴルノ・カラバフの人道危機が悪化し、すでに飢餓が記録されている中で、この手紙と、この人道的大災害に対する彼らの無関心を公表せざるを得ません。公演をやることの法的責任があると思っているのかもしれませんし、気にしていないのかもしれません。私はこれまでずっと大虐殺と認定することを求めてきましたし、大虐殺を行う政権やそれを否定する人々には支払うべき代償があるはずだと言い続けてきました。さらに大虐殺がアゼルバイジャンが迫っているのに、ラスベガス出身のアメリカのバンドを楽しめるのです。ふざけないでください。これは正しいことではありません」
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