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フー・ファイターズのデイヴ・グロールはグラストンベリー・フェスティバルのステージでガンズ・アンド・ローゼズと共演している。

デイヴ・グロールはザ・チャーンナップスとして告知されていたシークレット・アクトとしてフー・ファイターズで出演し、ザ・プリテンダーズのステージではジョニー・マーと共演し、ドラマーを務めている。ザ・プリテンダーズのクリッシー・ハインドは「楽屋に酔っ払いがいて、出演すると言って聞かないのよ」と冗談を飛ばしている。

デイヴ・グロールはガンズ・アンド・ローゼズが最後に演奏した“Paradise City”で共演を果たしている。アクセル・ローズは「ギターが足りないだろ」と語っている。

ガンズ・アンド・ローゼズは自身のステージを時間通りに始めており、このことも会場では話題となっている。

この日のガンズ・アンド・ローゼズのセットリストは以下の通り。

‘It’s So Easy’
‘Bad Obsession’
‘Chinese Democracy’
‘Slither’ (Velvet Revolver cover)
‘Welcome to the Jungle’
‘Mr. Brownstone’
‘Pretty Tied Up’
‘Double Talkin’ Jive’
‘Estranged’
‘Live and Let Die’ (Wings cover)
‘Reckless Life’
‘T.V. Eye’ (The Stooges cover)
‘Down on the Farm’ (UK Subs cover)
‘Rocket Queen’
‘Absurd’
‘Civil War'(Jimi Hendrix’s “Voodoo Child” outro)
‘You Could Be Mine’
‘Sweet Child o’ Mine’
‘Novemeber Rain’
‘Patience
‘Hard Skool
‘Knockin’ on Heaven’s Door’ (Bob Dylan cover)
‘Nighttrain’
‘Paradise City’

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