リアム・ギャラガーは1990年代のソーシャル・メディアがあったら問題を引き起こしていただろうと語っている。
ツイッターで常にファンとのやりとりをしてきたリアム・ギャラガーだが、あるファンから「ソーシャル・メディアがあったら、90年代はどこが違っていたと思いますか?」と尋ねられている。
それに対してリアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「最低だっただろうね。俺たち全員が刑務所に入っていたはずだよ」
Itd have been shite we’d all be in prison
— Liam Gallagher (@liamgallagher) January 6, 2023
ファンとやりとりをすることの「最もいいこと」について訊かれると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「気に入っているんだ。愛を感じるよ」
I love it I feel the love ❤️
— Liam Gallagher (@liamgallagher) January 6, 2023
昨年、リアム・ギャラガーはキャンセル・カルチャーについての自身の見解を語っている。「キャンセルしている奴というのは一体どんな奴なんだ。失せやがれという感じだね」
「家にでも来て、キャンセルしたとでも言ってこない限り、自分のやりたいようにやっていけばいいし、全員を代弁しているわけじゃないんだ」
「キャンセルしている人というのはキャンセルの世界を代弁しているだけでね。誰しもを代弁しているわけじゃない。今もライヴをすることはできるし、自分の言ったことを気に入ってくれる人も別にいる。かかってこいってね。つまらない奴らだよな」
一方、リアム・ギャラガーはニュー・アルバムの「種を蒔き始めている」ことを先日明かしている。
リアム・ギャラガーはフローレンス・アンド・ザ・マシーンと共に今年のボードマスターズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることが決定している。
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