Coughs

Photo: Coughs

スクリレックスはニュー・シングル“Rumble”の音源が公開されている。

“Rumble”はフレッド・アゲインとフロウダンとのコラボレーションとなる楽曲で、スクリレックスのツイートからは現時点で『QFF/DGTC』と呼ばれているアルバムに収録されるのではないかと見られている。

“Rumble”の音源はこちらから。

また、日本時間の明日1月6日にはピンクパンサレスとトリッピー・レッドとのコラボレーションとなる“Way Back”が公開される見込みとなっている。

2021年、スクリレックスは4枚のシングルをリリースしている。最初にリリースされたのはフォー・テットとスターラーとのコラボレーションとなる“Butterflies”で、その後、スウェイ・リーとシックブレインとのコラボレーションとなる“Too Bizarre”がリリースされ、ノイジアとジョシュ・パンと100ゲックスのディラン・ブラディを迎えた“Supersonic (My Existence)”が続き、ジャスティン・ビーバーとドン・トリヴァーとの“Don’t Go”もリリースされている。

スクリレックスは2022年5月に2枚のアルバムを制作していることを認めており、それを理由に2つのフェスティバルへの出演を辞退している。「ここ数ヶ月にわたってアルバムを仕上げようと懸命に取り組んできたためにライヴへの準備をする十分な時間がなかったんだ」

「自分にとって難しかったこの決断を理解してもらえればと思う。でも、その価値があるライヴですぐに戻ってくるよ」

スクリレックスは昨年10月に来日を果たしており、10月18日には渋谷BAIAのイベント「BAIA TUESDAY NIGHT PARTY」に緊急出演している。

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