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1月10日にデヴィッド・ボウイが亡くなったのを受けて、デュラン・デュランがデヴィッド・ボウイとのバックステージ映像を公開している。

デヴィッド・ボウイは、公式の声明によれば「18ヶ月に及ぶガンとの闘病生活の末」、1月10日に亡くなっている。報道によれば、6度の心臓発作を経験した後、肝臓ガンで亡くなったという。

公開された動画は、「14歳の頃、デヴィッド・ボウイになりたかったんだ」というサイモン・ル・ボンのコメントから始まり、かつてのデヴィッド・ボウイとのバックステージでの交流が収められている。

公開された動画はこちらから。

デヴィッド・ボウイの死は18ヶ月にわたるガンとの闘病生活を受けてのもので、デヴィッド・ボウイのフェイスブックには「2016年1月10日、デヴィッド・ボウイは18ヶ月に及ぶ勇敢なガンとの闘いを受けて、家族に囲まれて安らかに亡くなりました。みなさんの多くがこの喪失を共有してくださることでしょう。しばらくは家族のプライヴァシーに御配慮をいただくことをお願い致します」というメッセージが投稿されている。

ザ・ローリング・ストーンズのほか、多くのアーティストが追悼のコメントを発表しており、長年のプロデューサーであるトニー・ヴィスコンティは最新作『★(ブラックスター)』について「別れの贈り物」と評しており、イギー・ポップはボウイとの友情を「最愛のものだった」と語っている。

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