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アデルはラスベガスで行っている連続公演で突然姿を消した演出が話題となっている。

アデルは11月18日から「ウィークエンズ・ウィズ・アデル」と題してシーザーズ・パレスのコロシアムで32公演を行っている。アデルは次の公演を11月25日・26日に行う予定となっている。

公演の映像や写真がオンラインでは出回っているが、ある映像がファンの間では話題となっている。

それはアデルが公演の最後で披露された“Love Is A Game”の最後のフレーズを歌うもので、大量のピンクの紙吹雪が頭上から降り注いで、アデルの姿が消えるものとなっている。

オンラインで公開されている映像はこちらから。

アデルはラスベガス公演が当初の予定より延期されて迎えた初日のステージで次のように語っている。「想像していた通りの感じね。完璧だわ。ありがとう」

「すごく緊張しているし、すごく怖かったし、すごく嬉しい。神経が高ぶっているから、ふらついてしまうかもしれない。私にとっては今週こそがすごく大事な週なの」

アデルは年末の12月30日・31日に追加公演を行うことも発表されている。発表時にアデルは次のように述べている。「大晦日はこれまで期待外れで、いつもどこかに行く途中で車の中で過ごすことになったりしていた。でも、今年は違う。2023年はステージで迎えるの」

先日、アデルは2023年のグラミー賞において最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞を含む7つの部門でノミネートされたことが明らかになっている。

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