GETTY

Photo: GETTY

オジー・オズボーンは最新作『ペイシェント・ナンバー9』から4部門でグラミー賞にノミネートされたことについて「正直、圧倒されている」と述べている。

オジー・オズボーンはタイトル曲“Patient Number 9”が最優秀ロック・パフォーマンス賞と最優秀ロック・ソング賞にノミネートされており、“Degradation Rules”が最優秀メタル・パフォーマンス賞にノミネートされたほか、『ペイシェント・ナンバー9』が最優秀ロック・アルバム賞にノミネートされている。

オジー・オズボーンが1枚のスタジオ・アルバムからノミネートされた数としてこれは過去最多となっている。オジー・オズボーンは今回のノミネートを除くと、これまで8部門にノミネートされ、3つのグラミー賞を受賞している。

オジー・オズボーンはノミネートを受けて次のように述べている。「正直、圧倒されているよ。このアルバムを作ることは治療を続ける中で仕事へと戻る素晴らしい方法となった。キャリアのこの時点で認めてもらえることは素晴らしいね」

オジー・オズボーンは新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年発表の『オーディナリー・マン』の直後にアルバムを作る時間と余裕ができたことについても振り返っている。

「つまり時間があったということだよね。パンデミックを経験したわけでさ。それで、横になって運動療法をする代わりにアルバムが自分のやりたいことだったんだ」

「自分たちの暮らしている時代について考えていた。あんまりいいニュースがなくて、ウクライナでは戦争が起きて、パンデミックもあった。よくないことの瀬戸際にいるように感じたんだ」

オジー・オズボーンは次のように続けている。「この商売にはいつだって驚かされるよ。安全な賭けなんてものはない。これまで『これはヒットになる』と言い聞かせながらやってきたけど、ひどいことになるものもあれば、そうじゃなくて、正反対になることもある。応援にはすごく元気づけられるんだよ」

トニー・アイオミが参加した“Degradation Rules”もノミネートされたことについてオジー・オズボーンは次のように語っている。「ブラック・サバスでも素晴らしい曲になっていただろうと思うよ。すごくよく練り上げられた曲なんだ」

「12歳の頃からトニー・アイオミとは知り合いで、今もいい友人関係が続いていると言えるのが嬉しいよ。手術から回復している時もトニーはすごく応援してくれたんだ。常に連絡は取っていて、素晴らしいことだよね」

第65回グラミー賞授賞式はステイプルズ・センターとして知られてきたクリプト・コム・アリーナで2月5日に開催される。

Copyright © 2022 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ