テイラー・スウィフトは最新のミュージック・ビデオに出演した女優のローラ・ダーンが舞台裏写真と共に感謝の思いを伝えている。
昨日公開された“Bejeweled”のミュージック・ビデオは『シンデレラ』の物語を踏襲したもので、テイラー・スウィフト自身が監督と脚本を担当している。ミュージック・ビデオには意地悪い継母としてローラ・ダーンが、意地悪い姉妹としてハイムが出演している。
ミュージック・ビデオが公開されたことを受けて女優のローラ・ダーンは次のようにツイートしている。「監督のテイラー・スウィフト、パーティーに加わるよう誘ってくれて、彼女の勝利を祝福させてくれて、ありがとう」
Thank you to my director @taylorswift13 for inviting me to join her party and celebrate her triumph!! pic.twitter.com/pOovKZuKq4
— Laura Dern (@LauraDern) October 25, 2022
“Bejeweled”のミュージック・ビデオにはディタ・フォン・ティース、パー・マクグラス、最新作『ミッドナイツ』にも参加している長年のプロデューサーのジャック・アントノフもカメオ出演している。
“Bejeweled”は最新作『ミッドナイツ』からミュージック・ビデオが公開された2曲目の楽曲となっていて、アルバム・リリース日には“Anti-Hero”のミュージック・ビデオが公開されている。
テイラー・スウィフトは最新作『ミッドナイツ』について“All Too Well”のショートフィルムを手掛けた撮影監督のリナ・ヤンと共にヴィジュアル・アルバムを制作したことも明らかにしている。
ヴィジュアル・アルバムとなるミュージック・ビデオについてテイラー・スウィフトは『ハリウッド・レポーター』に次のように語っている。「今回は自分たちに違ったことをするチャレンジをしたかった。できたものは誇りに思っているし、みんなも気に入ってくれたらと思う」
他の『ミッドナイツ』からのミュージック・ビデオにはライス・アシュリー、マイク・バービグリア、ジョン・アーリー、メアリー・エリザベス・エリスらが出演している。
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