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テイラー・スウィフトは通算10作目となるニュー・アルバム『ミッドナイツ』が本日10月21日にリリースされている。
テイラー・スウィフトは13曲が収録された新作『ミッドナイツ』について「人生を彩ってきた13の眠れぬ夜の物語」と評している。
「私たちは愛と恐怖、混乱と涙の中で目を覚まします。壁を見つめ、言葉が返ってくるまで飲んでいました。自分で作った檻で身を捩り、人生を左右するような致命的な過ちを犯さないように祈るのです」
「本作は真夜中に書かれた曲のコレクションで、恐怖と甘い夢の旅でもあります。私が踏みしめた床や私が向き合ったデーモンでもあります。夜中に寝返りを打ちながら、明かりを点けて、探しにいくことを決めたすべての私たちへのアルバムです。12時になった時、自分自身を見つけられたらと願うのです」
「『ミッドナイツ』、人生を彩ってきた13の眠れぬ夜の物語は10月21日にリリースされます。真夜中に会いましょう」
アルバムのストリーミングはこちらから。
アルバムからのファースト・シングル“Anti Hero”はミュージック・ビデオが日本時間10月21日21時に公開されることが決定しており、ゾーイ・クラヴィッツが“Karma”と“Lavender Haze”で共作者にクレジットされていることも明らかになっている。
ラナ・デル・レイとのコラボレーションとなる“Snow On The Beach”についてテイラー・スウィフトは次のように語っている。「“Snow On The Beach”は誰かに恋に落ちた時に、その人も同時に自分に恋に落ちたことについての曲です。この天変地異とも言える運命的な瞬間では自分とまったく同じように感じていることが同時に分かるのです」
テイラー・スウィフトは新作に収録の13曲のうち11曲でジャック・アントノフと共作しており、“Vigilante Shit”がテイラー・スウィフトが1人で書いた唯一の曲になる。
先日、テイラー・スウィフトはインスタグラムの動画で『ミッドナイツ』のリリース週のスケジュールを明らかにしており、10月24日に『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に、10月28日に『ザ・グラハム・ノートン・ショウ』に出演することが決定している。
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