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デス・キャブ・フォー・キューティーはニュー・シングル“Here To Forever”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

“Here To Forever”は7月7日から始まった現在行っている北米ツアーで毎日演奏されてきた楽曲で、新作からはリード・シングル“Roman Candles”も演奏されている。

“Here To Forever”のミュージック・ビデオは映像作家のランス・バングスが脚本と監督を担当している。

ミュージック・ビデオはベン・ギバードがナタリー・パラマイズとコートニー・ポロゾの2人が演じるレコード・プレス工場の従業員と口論になった後、アナログ盤を梱包するものとなっている。

“Here To Forever”のミュージック・ビデオはこちらから。

ベン・ギバードは“Here To Forever”について次のように語っている。「この曲は私たちの無常とこの時代の不安について歌ったものです。何もないように感じられるときでも、もっと大きなものを信じたいという気持ちがあるのです」

“Here To Forever”は“Roman Candles”と共に9月16日にリリースされる通算10作目の新作『アスファルト・メドウズ』に収録される。

デス・キャブ・フォー・キューティーは2020年にバンドキャンプで5曲のカヴァーを収録したEP『ザ・ジョージア』をリリースしており、後にストリーミングでも公開されている。また、昨年には『ザ・フォト・アルバム』が35トラックでリイシューされている。

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