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オジー・オズボーンはロサンゼルスで暮らしていた邸宅が1800万ドル(約24億円)で売りに出されていることが明らかになっている。

『ロサンゼルス・タイムズ』紙によれば、この物件は1929年に建設されたもので、6つのベッドルーム、11のバスルームを有する地中海ヴィラ風の邸宅で、ハンコック・パークに位置し、1020平方メートルの居住スペースがある。

オジー・オズボーンと妻のシャロン・オズボーンは映画『ソウ』シリーズで知られる映画プロデューサーのオーレン・クールズから2015年に1185万ドルで購入している。

今年3月の時点でオジー・オズボーンとシャロン・オズボーンはカリフォルニア州の税率が上がっていることを受けて、ロサンゼルスからUKに移住することが報じられていた。バッキンガムシャーにあるグレードIIの建物、ウェルダーズ・ハウスが新しい自宅となる。

オジー・オズボーンはこのイギリスの自宅にコウモリを保護するために飼育箱を設置する意向があることが報じられている。

オジー・オズボーンはライヴでコウモリの頭を噛みちぎったことで知られているが、ビーコンズフィールド近くのグレードIIの建物にコウモリの保護施設を作る計画があることが報じられている。

先日、オジー・オズボーンはニュー・アルバム『ペイシェント・ナンバー9』を9月にリリースすることを発表しており、タイトル曲“Patient Number 9”が公開されている。

“Patient Number 9”はジェフ・ベックがギターで参加しており、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、メタリカのロバート・トゥルヒーヨ、ザック・ワイルド、プロデューサーのアンドリュー・ワットといった豪華ミュージシャンが参加している。

『ペイシェント・ナンバー9』には他にもエリック・クラプトン、ブラック・サバスのトニー・アイオミ、パール・ジャムのマイク・マクレディー、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、ジェーンズ・アディクションのクリス・チェイニー、フー・ファイターズの故テイラー・ホーキンスが参加している。

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