コールドプレイのクリス・マーティンは『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』でパペットによるバンドのザ・ウィアードズと共演を果たしている。
『クリーチャー・ショウ』から生まれたザ・ウィアードズはアトランティックとパーロフォン・レコーズとレコード契約を結んでいる。
ザ・ウィアードズのリード・シンガーであるエンジェル・ムーンはコールドプレイの現在のツアーにも参加していて、クリス・マーティンとザ・ウィアードズは『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』に収録の“Biutyful”を披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
クリス・マーティンは米『ビルボード』誌にザ・ウィアードズについて次のように語っている。「ザ・ウィアードズは僕らが助けようとしているバンドなんだ」
「コールドプレイとしてはシングルをリリースするのを終わりにしようと思っていたんだ。多分、基本的にはそういうことは終わりになっていると思うんだ。“My Universe”ほどシングルっぽいポップなものはできないし、歳もとったからね。だから、関心を持ってもらいたい曲があったから、ザ・ウィアードズに前に出て曲をやってくれないかと尋ねてみたんだ」
先日、コールドプレイは週末にニュージャージー州で行った公演で地元のヒーローであるブルース・スプリングスティーンをステージに迎えている。
ブルース・スプリングスティーンの2009年発表の楽曲“Working on a Dream”を演奏する前にブルース・スプリングスティーンは観客に次のように述べている。「クリスは腕にこの曲のタトゥーを入れていたと言っていたんだよね。それで、彼と一緒にこの曲を歌わなきゃと思ったんだ」
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