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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドは現地時間5月12日に行ったブラジル公演でバンドメンバーのサポートがあったことでライヴを行うことができたとMCで賛辞を寄せている。

メタリカは5月12日にブラジルのベロオリゾンテにあるエスタジオ・ミネイロンで公演を行っており、ジェイムズ・ヘットフィールドはこの公演で観客に向かって語りかけている。

“Sad But True”の演奏に先立って、ジェイムズ・ヘットフィールドは先日クリチバの公演で出産があったことに触れて、次のように冗談を飛ばしている。「メタリカの公演では出産エリアを作らないとな。特にブラジルではね。素晴らしいだろ? クレイジーだけど、俺たちは恵まれているよ」

ジェイムズ・ヘットフィールドはこの日ステージに上がる前にバンドメンバーからのサポートがあったことに言及している。

「話しておかなきゃいけないのは、ここに来る前はあまりいい気分じゃなかったんだ」と彼は語っている。「少し不安を感じてね。『自分は年寄りだし、もう演奏できないんじゃないか』と、そんなことを頭の中で自問してしまったんだよ」

その後、彼はバンドメンバーを指差している。「そうしたら、こいつらが話をしてくれて、助けてくれたんだ。それだけのことだったんだけどさ。ハグをしてくれて、『ステージで大変だったら、俺たちが支えるよ』と言ってくれたんだ。みんなに伝えたいんだけど、自分にとってはすごく大きなことだったんだよね」

観客が歓声で応じると、カーク・ハメット、ロバート・トゥルヒーヨ、ラーズ・ウルリッヒはジェイムズ・ヘットフィールドに駆け寄って抱き合っている。

ジェイムズ・ヘットフィールドは次のように続けている。「みんなを観ていると自分は一人じゃないと思うんだ。自分は一人じゃないし、みんなもそうじゃないってね」

先日、メタリカは自身のブランドによるウイスキー「ブラッケンド・アメリカン・ウイスキー」から「ライ・ザ・ライトニング」を発売することを発表している。

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