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エド・シーランはまもなくリリースされるという「予想外」のプロジェクトを予告している。

オーストラリア/ニュージーランド・ツアーについて「プロジェクトNZ」の取材に応えたエド・シーランは自身のアルバム・タイトルを数学記号にしている理由について説明している。

「『自分を広告塔にしたくない』というのがあったんだよね」とエド・シーランは語っている。「それで色と記号でどう見せるかを考えだしたんだ。赤い等記号の入った屋外広告があって、それを見た人が『あっ、エド・シーランが新作を出したんだ』と思ってくれるところまで行きたかったんだよね」

エド・シーランは次のアルバムは長く続けてきた縛りを変えるのか、それとも「−」というタイトルになるのかを訊かれて、次のように応えている。

「次のアルバムはそういうタイトルにはならないんだ」と彼は語っている。「ちょっと予想外のものがあって、その最初の作品は10日間以内に出るよ。正直に言って、ニュージーランドでは大ヒットにはならないと思うけどね」

今年2月、エド・シーランはブリング・ミー・ザ・ホライズンと共作する予定であることを明かしており、両者はブリット・アウォーズの授賞式でスペシャル・パフォーマンスを披露している。

エド・シーランはダニ・フィルスによればクレイドル・オブ・フィルスとのコラボレーションの可能性が浮上している。

「エドが曲に参加したい思いを伝えてくれてね。今はどのような選択肢があるかを見ているところなんだ。とりあえずはそういう状況だね」

2021年10月の時点でエド・シーランは記号がタイトルのアルバムを全部で10枚リリースすることを計画していると語っている。

エド・シーランは次のアルバムの前に『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』の続編をリリースしたいとも語っている。

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