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シグリッドとグリフは『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演して、最新シングル“Head on Fire”を披露した映像が公開されている。

2人はパンデミックの間にオンラインで連絡を取り、その後直接会って、友人関係とクリエイティヴ面でのパートナシップが生まれており、今回コラボレーションが実現している。

“Head on Fire”のパフォーマンス映像はこちらから。

シグリッドはグリフとの最初の繋がりについて次のように語っている。「グリフとはロンドンのファッション・ウィークで行われていたルーベン・セルビーのショウで一緒にピザを食べて出会ったの。その後、しばらくしてスタジオに入って、人生についての話をして、“Head On Fire”を書いた」

“Head On Fire”についてシグリッドは次のように語っている。「すべてをひっくり返してしまうような、その人にしか集中できないような人に出会った時の感情を歌っている。グリフは素敵で、彼女と仕事をするのは楽しかった」

グリフは次のように続けている。「シグリッドにはすごく憧れていた。特に若い女性としてパワフルで信頼できるポップ・ミュージックでブレイクを果たしたことについてね。だから、彼女が私と一緒に曲を書きたいと聞いた時は興奮した。それで、一緒に会って“Head On Fire”を作ったんだけど、楽しくて気分のいい曲になっている。やっと世間に聴いてもらえるのが楽しみね」

“Head On Fire”はグリフにとって昨年8月にリリースしたシングル“One Night”以来の新曲となり、シグリッドは昨年、次回作より“Mirror”と“Burning Bridges”という2曲をリリースしている。

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