ホリー・ハンバーストーンはブリー・ランウェイとローラ・ヤングを凌いでブリット・アウォーズのライジング・スター賞を受賞したことが発表されている。
21歳のホリー・ハンバーストーンはこれまで受賞してきたアデル、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、エリー・ゴールディング、サム・フェンダー、セレステ、今年のグリフといった栄えあるアーティストに続くこととなる。
「両親と毎年ブリット・アウォーズを観て、まるで別世界かのように集まったアーティストに畏敬の念を抱いていたのを覚えています。今回、自宅の4つの壁に囲まれた部屋から始まった楽曲で素晴らしい他の2人の女性と共にライジング・スター賞にノミネートされて受賞したことに本当に感激しています」とホリー・ハンバーストーンは今回の栄誉について語っている。
「現実じゃないみたいです。この1年は激動で、初めてのことばかりでした。こんなことを実現するのに手助けしてくれたすべての人に感謝します」
ホリー・ハンバーストーンは2019年に同賞を受賞したサム・フェンダーと“Seventeen Going Under”でコラボレーションを行っている。
“Seventeen Going Under”のリミックスはこちらから。
リンカーンシャー出身のホリー・ハンバーストーンは昨年ポリドールと契約しており、2020年発表のデビューEP『フォーリング・アスリープ・アット・ザ・ホイール』で高い評価を獲得している。最新EP『ザ・ウォールズ・アー・ウェイ・トゥー・シン』は先月リリースされている。
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