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テイラー・スウィフトは“All Too Well”の10分バージョンの公開にあたってショート・フィルムが公開されることが決定している。

テイラー・スウィフトが脚本と監督を担当するショート・フィルムには『ストレンジャー・シングス』への出演で知られるセイディー・シンク、『メイズ・ランナー』への出演で知られるディラン・オブライエンが出演する。

秋の田舎道をドライヴする30秒のトレイラー映像が公開されている。

“All Too Well”のショート・フィルムは『レッド(テイラーズ・バージョン)』がリリースされる11月12日に公開される。

2012年発表の『レッド』には“22”、“We Are Never Ever Getting Back Together”、“I Knew You Were Trouble”といったシングルが収録されている。

先日、テイラー・スウィフトは『レッド(テイラーズ・バージョン)』より“Red”の一部音源を公開している。テイラー・スウィフトはインスタグラムで赤のドレスを着た映像を公開しており、アクセサリーや靴など、赤いアイテムを見せる動画と共に音源を公開している。

テイラー・スウィフトはマスター音源が売却されたことを受けて『レピュテーション』までの初期6作の再レコーディングを行っている。今年4月に『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』がリリースされており、先月『1989』より“Wildest Dreams”の再レコーディング・バージョンが公開されている。

『レッド(テイラーズ・バージョン)』には「収録されるはずだった30曲」が収録され、フィービー・ブリジャーズやエド・シーランとのコラボレーションも収録される。アルバムのリリースは当初の11月19日からリリース日が1週間前倒しされている。

テイラー・スウィフトは11月13日に『サタデー・ナイト・ライヴ』に音楽ゲストとして出演することも決定している。

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