Dean Chalkley/NME

Photo: Dean Chalkley/NME

ノエル・ギャラガーがライヴ・チケットの価格が高騰している転売市場の問題について自身の意見を明らかにしている。

先日、エルトン・ジョンは、完売になった公演に行くためにファンが「法外な」値段を支払うぐらいだったら、「空席のほうがまだマシだ」と、この問題への意見を述べている。「そんな値段を喜んで払うっていう事実は素晴らしいことだよ。でも、それだったら、お金を節約して、来なくてもいいと思ってる」

このエルトン・ジョンの発言を受けて、ノエル・ギャラガーはBBCラジオ5に次のように語っている。「俺もエルトンと同意見だね。そんな差額なんて払うべきじゃないんだ。でも、みんなそうするわけだよね」

「それに、そんなものは偽造チケットを手にしてるのと一緒だよ。ひでえことだよ」

ノエル・ギャラガーは、チケットの転売が合法である限り、「続いていくことになる」と語っている。「政府が片をつけるべきだよ」

コールドプレイやレディオヘッド、ブラーといったアーティストやワン・ダイレクションやエド・シーランのマネージャーは、転売市場の問題についての共同書簡にサインしている。「チケットダフ屋やそのオンライン組織によって音楽やアート、スポーツのチケットで搾取と産業規模の悪用が増加している件について」対抗するためにこの書簡は提出されている。

「チケット・マーケットプレイスと呼ばれるものを通して、正規のチケット価格を搾取する人々によって多くのファンが法外な金額をとられています」

政府も先月、音楽業界の人間から意見を求める通達を出しており、その通達によれば、2016年5月26日までに公式な見解をまとめるとしている。

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