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アヴリル・ラヴィーンはブリンク182のトラヴィス・バーカーのレーベル「DTAレコーズ」と契約したことを明かして新曲を予告している。

アヴリル・ラヴィーンはトラヴィス・バーカーが主催したハロウィン・パーティー「ハウス・オブ・ホラーズ」に出演しており、現地時間11月3日に契約について発表している。

「はちゃめちゃにやるわよ。トラヴィス・バーカーのDTAレコーズとレコード契約を結んだわ」とアヴリル・ラヴィーンはインスタグラムで述べている。「来週ファースト・シングルを出したほうがいいかしら?」

アヴリル・ラヴィーンはトラヴィス・バーカーの横で契約書にサインする写真やケーキやバルーンの前でDTAブランドのシャンパンをかける写真も公開している。

トラヴィス・バーカーはエレクトラと協力して、2019年にDTAレコーズを立ち上げている。「真のアーティストの開発という点で信頼できるレーベルのパートナーを求めていたんだ。どんな代償を払ってでもアーティストのヴィジョンが保護されていることが自分にとっては重要だったんだ」

アヴリル・ラヴィーンはウィローのシングル“G R O W”でトラヴィス・バーカーとコラボレーションしている。2020年12月にアヴリル・ラヴィーンはトラヴィス・バーカーの友人であるマシン・ガン・ケリーとの写真も公開していた。

今年2月、アヴリル・ラヴィーンは通算7作目となるニュー・アルバムが完成したことを明かしていた。

アヴリル・ラヴィーンは2022年にヨーロッパ・ツアーを行うことが決定している。

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