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エド・シーランは賛否を呼んだ『ゲーム・オブ・スローンズ』第7シーズンへのカメオ出演について「あんなにたくさんの批判が来るとは予想していなかった」と語っている。

エド・シーランは第7シーズンの第1話でアリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズと道ですれ違うラニスター家の兵士を演じていた。コールドプレイ、バスティル、オブ・モンスターズ・アンド・メン、シガー・ロスらも『ゲーム・オブ・スローンズ』には出演しているが、エド・シーランは“Hands of Gold”という曲も歌っている。

この出演について「アブソリュート・ラジオ」でエド・シーランは次のように語っている。「あれに出たことで多くの人の怒りを買ってしまったと思っていてね。でも、『番組に出ていましたね』と言う人に会ったら『どうだった?』と訊いているんだ」

「みんな、問題なかったと言ってくれるんだけどさ。僕は番組のファンだからね。出ないかと依頼を受けたんだけど、あんなにたくさんの批判が来るとは予想していなかったよ。だから、今は出演の依頼があっても、より慎重になったよね」

放送直後、エド・シーランは一旦ツイッターのアカウントを削除していたが、出演への批判とは関係ないと述べている。

エド・シーランはその後出演することはないものの、演じたエディのその後は第8シーズンで語られている。エディはゴールドロードの闘いに参加して、デナーリス・ターガリエンからは生き延びたものの、彼女の龍のドロゴンに顔を焼かれて目を失ったという。

エド・シーランは先週10月29日に通算4作目のアルバム『=(イコールズ)』をリリースしている。

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