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オジー・オズボーンは2度目となる首の手術に先立って恐れがあることを明かしている。

2019年に1度目となる首の手術についてオジー・オズボーンは「これまでの人生で経験した何よりも激しい苦痛だった」と述べていた。

肺炎の治療を行っていたオジー・オズボーンは2019年1月にロサンゼルスの自宅で転倒して「背中と首と肩を痛めて」おり、身体に埋め込まれていた金属のネジを除去している。

「シリウスXM」でビリー・モリソンの番組に出演したオジー・オズボーンは今度の手術について次のように語っている。「首の手術をやる日が決まっているんだけどさ」

オジー・オズボーンは前回の手術が「最低だった」として、新たな手術のための打ち合わせを振り返っている。

「今回の医者に会ったら『最初の医師はあまりいい仕事をしていませんね』と言われたんだ。彼は元通りにできると言わなかったんだ。言語道断だよね」

「今回の医師は首を元通りにできると言ったんだ。今のところは不安もあるね。悪くなったらどうしようってね」とオジー・オズボーンは続けている。

オジー・オズボーンは1回目の手術を次のように振り返っている。「1回目の医師はこの手術を受けなかったら、残りの人生、動けなくなる可能性があると言っていたんだ」

「それで手術が終わって、手術前後の動画を息子のジャックが見せてくれたんだけど、最初の医師がひどいことをしていたんだ」

次の手術についてオジー・オズボーンは次のように語っている。「まあ、トップの人間でも間違いはあるけどさ。最初の手術の後は弱気になったよね。少なくともライヴができるようになることを願っているし、祈っているよ」

先日、オジー・オズボーンとシャロン・オズボーンは新たな伝記映画が製作されることが正式に発表されている。

『ヴァラエティ』誌によれば、まだタイトルの付いてない本作はユニバーサル・ミュージック・グループ傘下のポリグラム・エンタテインメントによって製作される。シャロン・オズボーン、子どものエイミー・オズボーンとジャック・オズボーンはプロデューサーを務めることが決定している。

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