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モリッシーは“Once Upon A Woman’s Body”と“If Saturday Ever Comes”という2曲の未発表デモ音源が公開されている。

両曲のデモ音源は公式サイトである「モリッシー・セントラル」で「lost demo」というタイトルで公開されており、歌詞も掲載されている。

この2つのデモ音源がいつの時代のものかは明らかになっていない。音源はモリッシーの甥であるサム・エッツィ・レイナーによってYouTubeで公開されている。

先日、モリッシーはザ・スミスとソロを含む30枚のアルバムのランキングを発表しており、2014年発表のソロ作『ワールド・ピース・イズ・ナン・オブ・ユア・ビジネス』がトップに立っている。

2006年発表の『リングリーダー・オブ・ザ・トーメンターズ』が2位に、2004年発表の『ユー・アー・ザ・クワーリー』が3位にランクインしている。

最も上位のザ・スミスのアルバムは1984年発表のコンピレーション『ラウダー・ザン・ボム』の7位で、『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』は8位にランクインしている。

ランキングは以下の通り。

1. ‘World Peace Is None Of Your Business’
2. ‘Ringleader of the Tormentors’
3. ‘You Are The Quarry’
4. ‘Bona Drag’
5. ‘Vauxhall and I’
6. ‘Your Arsenal’
7. ‘Louder than Bombs’
8. ‘Strangeways, Here We Come’
9. ‘Rank’
10. ‘Swords’
11. ‘California Son’
12. ‘I Am Not A Dog On A Chain’
13. ‘Years Of Refusal’
14. ‘Low In High School’
15. ‘Southpaw Grammar’
16. ‘Beethoven Was Deaf’
17. ‘Meat Is Murder’
18. ‘The Queen Is Dead’
19. ‘Maladjusted’
20. ‘Viva Hate’
21. ‘Greatest Hits’ (solo)
22. ‘Hatful of Hollow’
23. ‘Singles’ (The Smiths)
24. ‘Live at Earls Court’
25. ‘The World Won’t Listen’
26. ‘Kill Uncle’
27. ‘The Best Of’ (solo)
28. ‘Very Best Of’ (solo)
29. ‘The Smiths’
30. ‘Rare’

また。モリッシーはニュー・アルバム『ボンファイアー・オブ・ティーンエイジャーズ』について「人生における最高傑作」と評している。

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