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ノエル・ギャラガーはソングライティングのインスピレーションにするためにマンチェスター・シティの監督であるジョゼップ・グアルディオラの等身大パネルをスタジオに置いていることを明かしている。

ノエル・ギャラガーは大ファンであるマンチェスター・シティのホームとアウェイの試合を常々訪れており、マンチェスター・シティの監督や選手と友人関係を築いている。

彼は次のように語っている。「曲の戦術分析を監督してくれる等身大パネルをスタジオに置いているんだ。家のキッチンにもあって、みんな入ってくるとビックリするんだよ。彼は本当に俺にとってのアイドルなんだ。素晴らしい人だよ」

ノエル・ギャラガーは試合の度にジョゼップ・グアルディオラとメールのやりとりをしており、次のシーズンの見込みについても共有していることを明かしている。

『ライフ・ゴールズ』のポッドキャストでノエル・ギャラガーは次のように語っている。「彼の2シーズン目の直前に、前日ではないけれど、1週間前にメールしたんだ。『幸運を祈ります。あなたはどう思っていますか』ってね。そうしたらメールが返ってきて、『リーグを優勝するよ。信じてくれ。優勝する。練習を見てきたからね』と言っていたんだ。そして19ポイント差を付けて優勝したんだ」

「前シーズンは12ポイント差だった。リヴァプールは強かったね。パンデミックもあったし、トッテナムには負けたし、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとは引き分けた。俺とジョゼップ・グアルディオラは月曜日にメールするんだ。彼が『どう思った?』と聞いてきて、『FAカップかなんかは取れるんじゃないか』とかって言うと、彼は『11月だけだ。いざとなれば、最終的には優勝すると1000%確信している』と言っていてね。俺は『頑張ってくれ。他の人には誰もできないことだからね』と返すんだ。それで、ちょっとずつ勝ちを重ねていって、本当にトップに立ったんだ。信じられなかったよ」

先日、ノエル・ギャラガーは10歳の息子にAC/DCの“Back In Black”のリフを教えてもらったことを明かしている。

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