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ポール・ウェラーはザ・スモーキング・モジョ・フィルターズとしてポール・マッカートニーとレコーディングを行った時のことを振り返っている。

ザ・スモーキング・モジョ・フィルターズにはポール・ウェラー、ポール・マッカートニー、ノエル・ギャラガー、オーシャン・カラー・シーンのスティーヴ・クラドック、ヤング・ディシプルズのカーリーン・アンダーソン、スタイル・カウンシルのスティーヴ・ホワイトが参加している。

ザ・スモーキング・モジョ・フィルターズはウォー・チャイルドへの寄付を募るチャリティ・アルバム『ヘルプ』のための楽曲をレコーディングしている。ポール・ウェラーは『モジョ』の最新号でこのレコーディングについて語っている。「“Come Together”をレコーディングする時、俺たちはビビっていてね。だから、事前にバッキング・トラックはレコーディングしていたんだ。『少なくともこれだけはやっておこう』ってね」

「でも、ポール・マッカートニーが来たら、彼は素晴らしかったんだ。そのバッキング・トラックにギターとウーリッツアーを乗せてくれて、僕らとバッキング・ヴォーカルをやってくれたんだ」

「ベースやギターで別のテイクをやってもらう」のを頼むのは緊張したとした上でポール・マッカートニーは「それについてもクールだった」とポール・ウェラーは語っている。

ポール・ウェラーはポール・マッカートニーと自分には似ているところがあるとして、「共通点」があると語っている。「彼も僕と一緒で双子座で、それも共通点だしね。彼にも欠けた歯があって、それも別の共通点だと思っているんだ」

ポール・ウェラーは新型コロナウイルスのロックダウンの間にレコーディングした新作『ファット・ポップ』をリリースすることが決定している。

先週、ポール・ウェラーはアルバムから娘のリアとのコラボレーションとなる“Shades Of Blue”が公開されている。

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