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フー・ファイターズのデイヴ・グロールは日本のYoutubeチャンネル「みのミュージック」でインタヴューを受けた映像が公開されている。

日本向けの映像インタヴューは2017年以来約4年ぶりとなっており、最新作『メディスン・アット・ミッドナイト』を初め、様々な疑問に答えるものとなっている。YouTuberのみのはシアトル出身で、その縁もあって今回のインタヴューが実現している。

公開された映像はこちらから。

先日、デイヴ・グロールは娘から新旧の音楽を紹介してもらっており、ミスフィッツは好きになることはないと思っていたものの聴くようになったと語っている。

デイヴ・グロールは新たなインタヴューで10代の娘から好きな音楽を教えてもらうことがミスフィッツを好きになるのに一役買ったと語っている。

「若い頃はまったくミスフィッツは好きじゃなかったんだ。他のハードコアやパンクのバンドは好きだったんだけど、ミスフィッツはまったくでね。なぜかは分からなかったんだ」とデイヴ・グロールは『アンダース・ボットル・タイニーTV』で語っている。

「そうしたら娘がミスフィッツを聴き始めて、彼女が僕をミスフィッツに夢中にさせてくれたんだ。彼女は14歳だけど、『ダメよ。父さん、聴かなきゃダメよ』と言ってくれて、今ではミスフィッツを好きになったんだ。娘のおかげでミスフィッツを好きになったんだよ」

同じインタヴューでデイヴ・グロールはポール・マッカートニーと共に初めてAC/DCと会った時のことを振り返っている。

これはある年のグラミー賞授賞式後に実現したとのことで、デイヴ・グロールは「全人生においても最高の夜の一つ」になったと述べている。

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