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ハインズは昨年グラストンベリーに初登場し、今年、2回目となる出演を果たした。

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エリー・ゴールディングはライヴでギターをつかんで、彼女のロックな側面を見せている。

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イヤーズ&イヤーズは、灰色に沈んだはずの日曜日にいくぶん明るさを差し出してくれた。

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フロントマンのオリー・アレクサンダーは自分に正直であることとお互いを尊重しあうことの大切さについてファンと語るためにこの日のライヴを使っている。

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グライムスは『アート・エンジェルズ』をワーシー・ファームで披露し、センセーショナルなショウをやりきった。

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PJハーヴェイはアザ―・ステージで、ジョン・ダンの詩「何人たりとも孤立した島ではない」を朗読してライヴを始めた。

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キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは、日曜日、日没後のアザ―・ステージで上昇し続けることとなった。

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昨年、バンドは同じステージに立ったが、体調不良と悪天候が彼らを悩ませていた。

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マック・デマルコは、日曜日ジョン・ピール・ステージに現れ、長い時間をかけて自分とバンドメイトにビールを浴びせかけ、自分の身につけている服の防水機能が本当かどうか確かめていた。

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それから上着を開いて、骨みたいな上半身を見せた。この男は広告業界に行くべきだ。

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ベックだ! 常に形を変えるマルチなインストゥルメンタル・ソングライターは日曜日、パーティ衣装で現れた。後にコールドプレイが控えているピラミッド・ステージで“Devil’s Haircut”、“Black Tambourine”、そして“Loser”を披露した。

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今年他界した偉大なミュージシャンへの追悼を込めて、ベックはデヴィッド・ボウイの“China Girl”やプリンスの“1999”をカヴァーした。

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LCDサウンドシステムは、アザ―・ステージでヘッドライナーを務め、再結成後初めてのUKギグを行っている。

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ジェームス・マーフィーは彼のバンドを率いて“Daft Punk Is Playing At My House”、“All My Friends”などのヒット曲を演奏した。

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コールドプレイの爆発的なステージは、EU離脱をめぐってチャーリー・チャップリンのスピーチを取り上げて始まった。そしてクリス・マーチンは、ピラミッド・ステージにキスして彼らの通算7枚目のアルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』の演奏を始めた。

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クリス・マーチンは続けてヴィオラ・ビーチへの追悼を込めて彼らの楽曲“Boys That Sing”を歌い,「チャートで上位に入れてくれ」と聴衆に頼んている。また、マイケル・イーヴィスを引き入れて“My Way”を歌い、ビー・ジーズのバリー・ギブと“To Love Somebody”、“Stayin’ Alive”を披露した。

Photo: Emma Viola Lilja/NME
花火が打ち上げられ、紙吹雪が舞い、聴衆のライト付きリストバンドが海のように会場を染めた。グラストンベリー・フェスティバル2016の完璧なフィナーレだった。
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