11. インターポール『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:彼らは『ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ』から15周年を記念したツアーの最近の公演で、新曲“Real Life”を披露しており、新作に含まれると思われる。
これまでに語られていること:ドラマーのサム・フォガリーノは「ピッチフォーク・ラジオ」にバンドが「ずっと、拳を突き上げるようなアリーナ・ロック・バラード」に取り組んでいることを明かしている。
12. ニッキー・ミナージュ『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:制作中のアルバムからは、現在までに何も届いていない。
これまでに語られていること:「私の中で最高の作品になることを確信しているわ」
13. バスティル『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:「ファットボーイ・スリムやプロディジーの時代の少しノスタルジックなレイヴ・ビート」が入った、「真夜中の灯火のような曲」。
これまでに語られていること:「自分の正気を保つために、自分が愛することや一緒にいて楽しいと感じる人々に焦点を合わせなきゃならない時があるんだ。今までよりも親密で、おそらく少し内省的で楽しいアルバムになるはずだよ。黙示録のパーティー・アルバムなんだ」―ダン・スミス
14. アークティック・モンキーズ『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:現時点では、彼らの新作に関して私たちは暗闇の中にいる。
これまでに語られていること:現時点でほとんど語られていないが、ベーシストのニック・オマリーはバンドが「秘密の場所」でレコーディングしていることを明かしている。
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15. ザ・1975『ミュージック・フォー・カーズ』
リリース日:発表されていないが、6月1日の可能性も。
収録される曲:マット・ヒーリーのインスタグラムによれば、“Jesus Christ 2005 God Bless America”という楽曲が収録される。
これまでに語られていること:「僕たちの最初の3枚のアルバムは、1人の人間についてのストーリーなんだ:それはいつだって、ある意味で僕のストーリーなんだ。思春期から成熟、成功までにわたっていて、最初の2つを仲介して、3つ目が今いる場所なんだ」「僕たちが今どこにいるのかはまだハッキリと声明を出せずにいるんだ。現状を理解するのがちょっと難しいんだよ」―マット・ヒーリー
16. ジュリアン・カサブランカス+ザ・ヴォイズ『TBA』
リリース日:2018年の早い段階
収録される曲:中毒性のある新曲“Wink”と、最新の南米ツアーで披露されている新曲の収録が見込まれている。
これまでに語られていること:「より滑らかで洗練されたサウンドなんだ。それでいて、未来的なプリズン・ジャズでもあるんだ」―ジュリアン・カサブランカス
17. MGMT『リトル・ダーク・エイジ』
リリース日:TBA
収録される曲:現時点で明らかになっているのはゴシックなカムバック・シングルの“Little Dark Age”と“When You Die”だが、今夏のセットリストにも含まれていた“Me And Michael”の収録も見込まれている。
これまでに語られていること:「僕たちはフローに達した気がしてるんだ。ある種の化学反応で、バンドを始めた時に感じていた魔法のようなフィーリングなんだ」―ベン・ゴールドワッサー
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18. ザ・ヴァクシーンズ『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:バンドは夏の間に新作から艶やかな3曲の新曲――“Surfing In The Sky”、“Your Love Is My Favorite Band”、“Rolling Stones”――を披露している。
これまでに語られていること:「音楽的には『イングリッシュ・グラフィティ』に基づいている感じなんだけど、個人的には『ワット・ディジュー・エクスペクト・フロム・ザ・ヴァクシーンズ?』から多くのスピリットやエネルギーを受け継いでると思う。セックスや愛、そして愛を失うことについてのアルバムなんだ」―ジャスティン・ヤング
19. カーディ・B『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:カーディ・Bは現在アルバムに取り組んでおり、現時点で「6曲か7曲の形になった」楽曲がある。
これまでに語られていること:カーディ・Bは米『ローリング・ストーン』誌に、アルバムについて、スペイン語と幼少期の音楽であるレゲエにトラップをミックスさせたものになると語っている。
20. チャーチズ『TBA』
リリース日:TBA
収録される曲:彼らはポップ・プロデューサーの大御所、グレッグ・カースティンと制作を行っており、『エヴリ・オープン・アイ』に続くアルバムは無視できないキラリと輝く作品になると見込まれる。
これまでに語られていること:「(カースティンは)私たちのやっていることを、いろんな方法でよりビッグなものにしてくれるの。けれど、より変なものにもしれくれる。彼は『ヴォーカルのメロディーがこれだけ魅力的ではっきりしているのであれば、他のサウンドはメチャクチャにして、ヤバくて変な感じにしないかい?』って感じなの。それが大好きね」―ローレン・メイベリー
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