2016年のブリット・アウォーズでのロードのデヴィッド・ボウイ・トリヴュートは、レディー・ガガのトリビュートを圧倒するほどの出来であり、その他の結果はほぼ予想通りのものであったというのが国民の総評だ。その一方で、ある文化的に大きな地位を持つ人物の辛辣なコメントが世界中に流れることとなった。まさに『海竜めざめる』(※イギリスのSF作家ジョン・ウィンダムによって書かれたSF小説)だ。リアム・ギャラガーは、ツイッターを開いて指を動かし、4つの辛辣なメッセージを投稿し、ブリット・アウォーズを侮辱している。
まず、彼は準備運動をし始める。
Where do I fucking start LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) February 24, 2016
「さって、どっから始めてやろう Live Forever LG. 」
そしてジャック・ギャラットがスクリーンに現れた時には、キメの一撃が放たれた。
Henry the 8th eat your heart out Ha ha LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) February 24, 2016
「ヘンリー8世に心を操られているにちがいない ははは(笑)」
また、今回のブリット・アウォーズは、以下のように結論付けるのに十分だったようだ。
Music in the UK has been abducted by massive cunts THE END LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) February 24, 2016
「イギリスの音楽業界は、クソみたいな奴らにのっとられているね もう終わりだ LG」
それからリアム・ギャラガーは自分のことを振り返った。
Thank fuck I got out when I got out out LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) February 24, 2016
「音楽をやめておいて正解だ」
通常通りに戻る前の一言。
I ain't ever seen a dolphin in a dog tooth suit have you no there you go LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) February 24, 2016
「犬の歯みたいなスーツを着たイルカなんて今までみたことないぜ!」
リアム・ギャラガーは何を言いたかったのか? ブリット・アウォーズは普通すぎてつまらないということか? もうそれについては多くの人が知っている。おそらく、リアム・ギャラガーはただ暇を持て余していただけなのかもしれない。ただし、重要なのは、彼はいつの時代でも最高の解説者の1人だということだ。
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