コールドプレイは自身のツアーのサポート・アクトを務めるアレッシア・カーラにいたずらをされている。
カナダ出身のアレッシア・カーラはコールドプレイの全米ツアーのオープニング・アクトを務めており、バンドにいたずらをする動画が公開されている。
この映像はコールドプレイのフェイスブックで公開されたもので、バンドがドラム・ライザーの周りを調べていたところ、くまのぬいぐるみに隠れていたアレッシア・カーラがバンドを驚かすというものになっている。
コールドプレイは「“一時期の終わり”が間違いなく始まった」と綴っており、「4ヶ月に及ぶ『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』のツアーを経て、オープニングのアレッシア・カーラがサウンドチェックの前にメンバーにプレゼントを置いていったんだ」と続けている。
サプライズの映像はこちらから。
コールドプレイは先週亡くなった米俳優のジーン・ワイルダーに追悼の意を表し、彼が映画『夢のチョコレート工場』の中で歌った”Pure Imagination”のカヴァーを披露している。
1971年公開の『夢のチョコレート工場』の中で、ジーン・ワイルダーはウィリー・ウォンカ役を演じ、金色のチケットを手に入れた子供たちと親が、彼の秘密のチョコレート工場のお菓子の世界に初めて足を踏み入れたシーンでこの曲を歌っている。
コールドプレイはデンヴァーのペプシ・センターでのライヴで、このジーン・ワイルダーの最も象徴的な楽曲をアコースティック・セットで披露している。
In a world of pure imagination… R42 pic.twitter.com/R2KD3kA0RK
— Coldplay (@coldplay) August 30, 2016
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