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スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンは姿を変える妖怪のシェイプシフターとも言えるものに遭遇したことがあると語っており、先日「ハワード・スターン・ショウ」に出演した際に問題の出来事について説明している。

ビリー・コーガンは先日「シリウスXM」の番組に出演した際に次のように説明している。「とりあえず、誰かと一緒にいたことは言っておくよ。そして、僕は説明することのできない変化を見たんだ」

ハワード・スターンが人間以外のものに変化したのかと尋ねると、彼は「ああ。見たんだ。完全にしらふだったんだけどね」と答えている。

ビリー・コーガンは次のように続けている。「自分が何かしているとするだろ。それで、振り向いたら別の誰かが立っているんだよ」

ビリー・コーガンによれば、相手は変身したことを「認識していた」ものの、どうやってどのように変身したのかについては説明しようとしなかったという。

「これは本当にめちゃくちゃな話だけどさ」とビリー・コーガンは語っている。「僕が今まで経験してきた最も強烈なものの一つに相当するね」

超常現象について語るビリー・コーガンのインタヴュー音源はこちらから。

ビリー・コーガンは本名のウィリアム・パトリック・コーガン名義で10月13日にソロ・アルバム『オギララ』をリリースしている。本作は2005年の『ザ・フューチャー・エンブレイス』に続くものとなっている。

「物心ついて以来、自分自身のために書いた曲と、どれであれバンドのために書いた曲の描写するポイントの違いというのは説明できないものなんだ」」とウィリアム・パトリック・コーガンはアルバムについて語っている。

「そして、それは今もそうでね、自分自身のために書いた曲というのはすごくパーソナルなものでね、時期は関係ないんだよ。『オギララ』の曲の唯一となる違いは装飾的なものにはしたくない感じだったんだ」

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