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ボブ・ディランの新たなコンサート・フィルム『トラブル・ノー・モア』が今年のニューヨーク映画祭で初公開されるという。

9月28日から10月15日まで開催されるニューヨーク映画祭だが、ジェニファー・ルボウが監督を務めたこの作品はボブ・ディランの「ボーン・アゲイン」期の貴重なコンサート映像を使用したものになっている。

映画は1979年から1980年にかけてのツアーの終盤となったトロントとバッファローの公演を収録したもので、作家/批評家のリュック・サンテによって書かれ、俳優のマイケル・シャノンによって読み上げられたスピーチも収録されるという。

「ボーン・アゲイン」期を取り上げた書籍とブートレッグ・シリーズのボックスセットも今年リリースが予定されているという。

ボブ・ディランは昨年10月のノーベル文学賞受賞が発表された際、2週間にわたって賞を受け取るかどうかについて沈黙を保った後、賞を受け取ることを発表している。しかし、授賞式には出席せず、代わりにパティ・スミスがパフォーマンスを行っている。

ボブ・ディランは今年4月にスウェーデンを訪れた際にノーベル文学賞を受け取っていたが、賞金の約1億円を受け取るために必要な記念講演は行っていなかった。6月4日、30分の音声によるスピーチを提供し、自身の作品への文学的・音楽的影響について語っている。

この記念講演の全文訳はこちらから。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/482760

ボブ・ディランのスピーチはこちらから。

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